こんにちはharuです。
先日、デイジークリニックで眉毛アートメイクの1回目を受けてきました。
受けたのはパウダー眉です。
ただ、眉毛アートメイクは想像してたよりは痛かったです(泣)😂
私が痛みに超弱いタイプと言うのもありますが・・・。
今回は、他の美容医療と比較しつつ眉毛アートメイクがどのくらい痛いか分かりやすく解説していきます。
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目次
眉毛アートメイクの痛みについて具体的に解説
ではさっそく、眉毛アートメイクの痛みについて「痛みのレベル」や「どんな痛みか」、「痛みを感じやすいワケ」について解説していきます。
眉毛アートメイクの痛みのレベルはこのくらい
あくまで私の感覚ですが・・・
美肌系治療で言うと、レーザートーニングやハイフよりも痛いです。
でも、予防接種の注射やヒアルロン酸注射ほどは痛くありません。
痛みのベクトルが違うので、なかなか表現が難しいですが、一言でいうと
我慢できるレベルの鈍痛。
ただ、たまにSNSで「全然痛くなかったので寝ちゃいました」という方がいらっしゃりますが、睡眠とは程遠かったです😥。
眉毛アートメイクはどんな痛みか
毛をプチプチ抜くような痛みです。
ただ、目じり側はほんとに無痛!
毛を抜くような痛みがあったのは目頭側のみです。
眉毛アートメイクのあと、ほんとに毛を抜かれたんですが、そっちの方がもっと痛かった。
(アートメイクからはみ出てる部分の毛を抜いてもらいました。)
眉毛アートメイクは毛並みの方が痛い
眉毛アートメイクは主に、毛並みとパウダーの2種類のデザインがありますが、手書きで掘る毛並みの方が深いところまで掘るので、痛いそうです。
私はパウダー眉でしたが、それでも痛かった・・・。
眉毛アートメイクは施術時間が長いから痛みを感じやすい
上記で記載しましたが、眉毛アートメイクの痛み自体は「我慢できるレベルの鈍痛」です。
ただ、鈍痛だけどそこそこ長い時間痛みが続くので辛いんですよね💦
施術中は時計が見れないので正確な時間は分かりませんが、体感的に両方の眉毛で40分ほどでした。
眉毛アートメイクは精神的なものも痛みの原因になる
元来、ネガティブで小心者な私。
施術中は「仕上がり大丈夫かな?」「濃くなりすぎてない?」と色々考え始めると止まらなくなり、無駄に痛みを感じてしまいました。
今思えば、ココまで来たら仕上がりを待つのみだから、自分の選択とアーティストさんを信じてドンと構えてれば良かったな~と思います。
ドキドキしてると力が入ってしまい、ダウンタイムも長くなってしまいますしね😌。
眉毛アートメイクは施術後も痛い
施術中は眉毛を抜くような痛みでしたが、麻酔が切れてからはヒリヒリするような痛みが続き、帰宅後もその日は1日はヒリヒリしてました。
でも、翌朝は全く痛く無かったです。
むしろ痒みがでてくるので、もらった軟膏をこまめに塗るようにしてました。
眉毛アートメイクで使用される麻酔
眉毛アートメイクは表面麻酔のみで行うクリニックがほとんどです。
私が眉毛アートメイクを受けたデイジークリニックも表面麻酔のみでした。
クリーム状の麻酔を眉毛に塗布し、10分くらい経った後に施術開始です。
施術中に痛みがある場合は、液体状の麻酔を追加で塗布してもらえます。
実際、私は施術中も痛みを感じたので液体麻酔を追加で塗布してもらいました。
痛みはゼロにはなりませんが、結構楽になったので良かったです。
また、クリニックによってはブロック麻酔も使用可能です。
ブロック麻酔は注射で麻酔を注入するので、表面麻酔よりも痛みがグッと楽になります。
例えば、アートメイクギャラリーはブロック麻酔が使用可能です。
アートメイクギャラリーはカウンセリングがめちゃめちゃ丁寧だし、話聞きに行くだけでもおすすめ☺️✨
なるべく痛みなく眉毛アートメイクを受けるための6つのポイント
眉毛アートメイクの痛みを0にするのは難しいですが、なるべくリラックスして受けられるようにする心構えを6つまとめました。
眉毛アートメイクはどんな痛みなのか頭に入れておく
どんなタイプの痛みなのかを頭にいれておくだけでも気持ちが全然違います。
予習しておくと、いざ本番を迎えた時に「確かに調べた通りの痛みだわ~」と思える余裕が生まれます。
安心できるクリニック、アーティストを選ぶ
痛みを感じるのには精神的なものによるところも大きいです。
「このクリニック、アーティストなら大丈夫!」と思えるようなところで眉毛アートメイクは受けるようにしましょう。
クリニックやアーティストの選び方はこちらの記事に書いているのでゼヒ読んでみて下さい💡。
「このクリニック(アーティスト)でやる」と決めたら後は信じてお任せするのみです✨
施術の流れを確認しておく
施術の流れを確認しておくと、「一連の流れのどこが痛いか」が分かるので無駄に緊張せずにすみます。
施術の流れについては下記の記事を読んでみて下さい。
私が眉毛アートメイクを受けたデイジークリニックでのレポですが、どのクリニックでも基本的な流れは同じです。
ブロック注射もあるクリニックを選ぶ
眉毛アートメイクは表面麻酔が主流ですが、中にはブロック注射も採用しているクリニックもあります。
ブロック注射の方が表面麻酔よりも痛みには効果的です。
ただし、ブロック注射はアートメイクアーティストでは行うことができず、医師が施術する必要があります。
なので、できるクリニックが少な目なのがちょっと残念・・・。
ブロック注射が出来るクリニックでおすすめしたいのはアートメイクギャラリー✨
デザインもナチュラルで素敵です🙌💕。
痛かったら我慢せずすぐに言う
アートメイクではないのですが以前、他の美容医療で痛みを我慢したことがり、すごーーい腫れたという苦い経験があります。
麻酔が少ない方がダウンタイムが短いかな?という打算があったんですよね。
でも、実際は全くその逆で💦
痛みを我慢してると力が入ってしまい、より腫れてしまったようです。
痛みを我慢して良いことは何もありません。
ちょっと言いづらいかもだけど痛い時は遠慮せず、すぐに絶対に言って下さい。
体調は万全に整えていく
体調が悪い中、眉毛アートメイクを受けると痛みを感じやすいです。
女性ですと、生理の日なども避けた方が良いと思います。
スケジュールを調整して体調は万全の日に受けるようにしましょう。
まとめ:眉毛アートメイクは激痛?余裕?痛みに弱い体験者の解説
いかがでしたでしょうか。
以上が、眉毛アートメイクの痛みに関するレポとなります。
眉毛アートメイクの痛みを一言でいうと、我慢できるレベルの鈍痛。
施術時間が40分ほどあるので、不快な時間は続きますが、上記に記載した「なるべく痛みなく眉毛アートメイクを受けるための6つのポイント」を実施してもらえると、グッと楽になるかと思います。
そして何より思うのは、多少の痛みはあれども施術後のQOLのアップを考えると全然我慢できる🥰💗!
たった40分我慢して、その後の毎日のメイク時間を短縮できたことの方がずっと大きいです。
時短だけじゃなくて、眉毛のおかげで垢抜けられたことはもっと嬉しい!💫
今の眉毛アートメイクが消えたら、また絶対入れ直しに行く🔥
本記事が皆様の参考になると幸いです。
まだ1回しか受けてませんが、仕上がりは想像以上に大満足!