こんにちは、30代OLのharuです。
先日、以前より気になっていた糸リフトを体験してきました✨
糸リフトは一般のOLの私にとって安くは無いし、外科的治療なので複数の医師のカウンセリングを受け、私なりに色々考えた上で「やる」と決めました。
糸リフトをやる上で主に気にしていたのは
✔糸リフトは何本必要?
✔値段は?
✔費用対効果は良いのかな?
という3点について。
今回は実際に体験してみて、上記3点についてどう感じたかを書いていきます。
※
糸リフトの必要本数はたるみ度合などによっても変わるので、本ブログではそこまでたるみが重度ではない30代・40代を前提として考えさせてください。
目次
30代は糸リフトは何本必要か
まずはじめにですが、糸リフトが何本必要かは医師によって意見がかなり異なります。
これは医師によって「糸リフトに対する価値観」や「目指すべきゴール(どんな輪郭が美しいと考えているか)」が異なるためのだと思っています。
例えばですが、
なるべく少ない本数で最大限の効果を出したい
と考える医師もいれば
糸の本数はしっかり入れて持ちを良くした方が良い
と考える医師もいるわけなので、一律に〇本とは決まりません。
とは言え、色んな医師のカウンセリングを受けたけ結果「最低でも〇本はあった方が良さそう!」というラインはあるので、そのラインついて書いていきます。
フェイスラインを整えるには最低6本
フェイスラインを整えるには片側3本ずつの合計6本は最低必要です。
片側3本の入れ方としては、同じ個所から放射線状に3本いれる医師もいれば、2か所から2本・1本と分けて入れる医師もいます。
ただ、相場としては片側5~6本、合計10本・12本という印象です。
ほうれい線対策には最低4本
ほうれい線対策には片側2本ずつの合計4本が最低必要です。
私自身は骨格的なこともあり、ほうれい線はほぼ無い状態ですが、予防としても片側2本ずつは提案されました。
部位によらず、片側1本ずつ挿入するというのはほぼ無いかと思われます。
フェイスラインとほうれい線対策には最低10本
上記に記載のとおり
フェイスライン→最低6本
ほうれい線→最低4本
が必要なのでフェイスラインとほうれい線の両方であれば、合わせて合計10本は必要です。
ちなみにですが、ほうれい線対策で糸を入れる箇所はダウンタイムで痛みが伴うことが多いです。
なので初めての方で、ほうれい線があまり気にならない方は無理して入れなくても良いかなと個人的には思います。
アンチエイジングの順番としては、顔の中よりもまずは輪郭を整えることが最初にすべきステップです!
糸リフトの効果は?本数ごとの症例写真を見てみる
論より証拠で「何本でどれくらい効果」か気になるところですよね。
たるみがそこまで重度ではない、30代・40代の症例写真をメインに集めてみました。
糸リフト6本
片側3本ずつの合計6本の症例写真です。
こちらは、キャプションによると50代の方のようですが、ビックリするくらいお綺麗になられてますよね👀
どの写真も、片側3本ずつであっても「物足りない」ということは決してなくて、キレイに垢ぬけているなという印象です🤔✨。
糸リフト8本
片側4本ずつの合計8本の症例写真です。
6本と比べると本数が増えてるだけあり、しっかりハリ感が出てますね✨
写真によっては-10歳くらいに見える!
あと、ハリがでることで、毛穴も目立たなくなり肌がキレイになったように見えるなと思いました😌👌。
糸リフト10本
片側5本ずつの合計10本の症例写真です。
糸リフト10本だと「小顔効果」も分かりやすく感じられるな、という印象です。
それから、口横のポニョがスッキリしていたり、頬のコケが目立たなくなっていたりなど、お顔の細かなところまで微調整が行き届いている感じが糸リフト10本からは一気にするようになった気がします💫。
糸リフト12本
片側6本ずつの合計12本の症例写真です。
気の無しか・・・唇の印象も変わってる人が多い気がする👀
ただ、あくまで私自身の感覚ですが、10本と12本ではそこまで見た目的には大きく変わってないかなと思いました。
たるみ予防が目的であれば、もちろん10本より12本の方がベターですが。
なので、もし見た目の改善がメインの目的であれば糸リフトは10本にしておいて、あとはヒアルロン酸注入とかにした方が変化が出しやすいのでは?と思います。
糸リフトの本数の違いで何が変わるのか?
糸リフトは本数の違いにより
✔仕上がり
✔持ち
が主に変わってきます。
仕上がりの違いについてですが、基本的には本数が多いほどハリ感が出るし、口横のポニョや頬のコケなどお顔の細かな部分が改善されます。
また、本数が多い方が持ちも良いです。
と言うのも、本数が多い方が1本の糸にかかる負荷が少ないからです。
糸の挿入によりコラーゲンが生成されますが、挿入する本数が多いとコラーゲンがその分たくさんできるからというのもあります。
ちなみに、ダウンタイムや痛みについては糸の本数とはそれほど関係ありません。
ダウンタイムや痛みは、糸の本数ではなく糸の引き上げ度合によって変わってきます。
なので、少ない本数であっても強く引き上げると結構痛いです💦
糸リフトは本数が多いほど効果はあるのか?
糸リフトの本数が多い方がしっかり若返るし、たるみ予防の効果も期待できます。
ただ、限度はあるなというのが私個人の印象です。
見た目の若返りであれば、糸10本以上は変化があまり無いように思えます。
糸の本数を増やすよりは、ヒアルロン酸やボトックスと併用した方がナチュラルが若返りを目指せそう。
頬やこめかみのこけはヒアルロン酸の方が改善できますし。
ただ、「たるみ予防」という意味だと、挿入する糸は多くした方が意味はあるかと思います。
大手クリニックの糸リフトの本数ごとの値段を比較
糸リフトの値段はクリニックによってまちまちですが、参考までに糸リフトの症例件数が多い大手クリニックの値段一覧表がこちらです。
本数 | 湘南美容外科 | 品川美容外科 | TCB東京中央美容外科 |
---|---|---|---|
2本 | 19,200円~ | - | 25,000円 |
4本 | 38,400円~ | 99,000円 (初回限定) | 47,400円 |
6本 | 52,800円~ | - | 69,800円 |
8本 | 69,760円~ | 137,500円 (初回限定) | 99,800円 |
10本 | 86,400円~ | - | 124,800円 |
12本 | 102,720円~ | 260,480円 | 151,800円 |
湘南美容外科は糸リフトの種類が複数あるので、1番お手頃なプリマリフトをピックアップして記載しています。
クリニックにより、糸リフトの呼び方は色々で品川美容外科は「美肌アモーレ」、TCB東京中央美容外科は「TCB小顔リフト」と呼んでいます。
初めて糸リフトをやる方は、糸の品質にこだわらずに、お手頃価格からスタートするのがおすすめです。
と言うのも、やってみないと分からないですし、糸の種類によって術中の痛みやダウンタイムが変わるわけでもないので。
一度やってみて、「お、イイ感じじゃん!」となれば次からは糸のクオリティアップしたり
本数増やせば良いと思います😌。
まとめ:30代は糸リフトで何本必要か?値段や効果はどのくらいなのか
以上が糸リフトの必要本数や値段、効果に関する記事となります。
いかがでしたでしょうか。
本記事も含め、ネットに掲載されている情報は参考にはなると思いますが、「ご自身のお顔に何本必要か?」についてはカウンセリングに行くのが1番確実です🥰。
そして余裕のある方はゼヒ、複数名の医師のカウンセリングに行ってみて欲しい!
タメにもなるし、糸リフトに対して色んな考えがあるんだなと分かって楽しいです。
ちなみに、私のおすすめは湘南美容クリニックです。
理由はナチュラルな仕上がりを目指してくれて、痛みにもしっかり配慮してくれるから。
もちろんコスパも◎
(あと、当たり前だけど、糸リフトの感染対策もめちゃめちゃしっかりやってくれます)
インスタで良さそうな医師を見つけては、すぐに保存してあとで検討するというのがマイルールです。
単にたるみを引き上げるではなく、お顔をちゃんと立体的に見て横顔も美しくなるように糸リフトを挿入してくれる先生が好きなんですが、いま気になるのは横浜青葉台と新宿本院。
(そういう先生は、ヒアルロン酸の注入も上手✨)
糸リフトは一般のOLの私にはなかなか高額なので、しょっちゅう受けるワケにはいきませんが、軍資金が貯まったら、またやりたいと思ってます😊💕。
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
湘南美容の糸リフトはコスパよく受けられるのでおすすめ✨。
コスパが良いだけではなく、施術も丁寧なので私も何度も通ってます♡
大手クリニックなので、「たるみ治療」に対し、色んな選択肢を提案してもらえるので、カウンセリング行くだけでもタメになる✍
\カウンセリング無料/
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