アイプチから埋没はバレるのか?アイプチと埋没の違いを徹底比較

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アイプチをしてる方は一度は考えたことがあるであろう二重埋没法手術。

アイプチってマヂのマヂで、本っ当に大変ですよね。

✔毎朝アイプチするのも大変だし、
✔苦労して付けたアイプチが取れてないか日中、心配になることもあるし、
瞼には負担がかかるし・・・。

なのに、やめられないという正に腐れ縁

私自身、埋没する前はアイプチ歴約20年でしたが、「出来れば埋没法を受けたいけれど、絶対に人にバレたくない!」と思ってました。

実際にアイプチ→二重埋没法を受けた今、周囲の人に整形をバレないためには「アイプチと埋没法は違う」ということをまずは理解することが大切だと考えています。

アイプチと埋没法の違いをしっかり理解していないと、バレるバレない以前に、理想の二重になれないことも。

と言うことで、今回のブログでは「アイプチと埋没法の仕上がりの違い」について、私の考えを写真付きでまとめていきます。

カウセ必須クリニック

とにかく症例数が多いし、2.5人に1人が埋没法を受けている湘南美容クリニック
カウンセリングは無料なので行かない手はないです。


埋没法の術式の多さがピカイチ!
術式や糸玉の位置などにこだわりたい人はゼヒおすすめしたいのがもとび美容外科

アイプチと埋没は違う!違いを原理と見た目で解説

アイプチと埋没の違いについて、原理と見た目の2つの観点から解説していきます。

アイプチと埋没:原理の違い

まず、アイプチはノリや糸、絆創膏など色んな方法がありますが、どれも基本的に「段差を作って二重作る」という方法です。
アイプチですだれを作って二重に見えるようにしている状態です。

一方、埋没は瞼の裏に糸を止めることで、二重を作ります。

言葉で言うよりも絵にした方が分かりやすいかと思い、絵で描いてみました。
(絵心が無くてすみません)

アイプチと埋没:見た目の違い

埋没法とアイプチの見た目の1番の違いは、食い込みです。
埋没法は瞼の裏と糸で縫い付けるだけあり、アイプチとは比べものにならないくらい食い込みが強いです。
(食い込みの強さの度合は手術する医師により異なります。)

食い込みが強いと目力も違いますが、瞬きした時の印象が全然違います。
埋没だと、例えかなり細い二重であっても「二重である」という印象が周囲の人にに強く残るし、もちろん伏し目でも違和感がありません。

あとは食い込みの違いは睫毛の向きも影響します。
アイプチだと下向きだった睫毛も埋没法でグッと上を向くので、アイプチとはだいぶ印象が変わります。

アイプチラインで埋没したらどうなるのか?

上記の説明から想像がつくかもしれませんが、基本的にはアイプチラインで埋没すると、アイプチよりもかなりクッキリした印象の目元になります。

ただ、時間の経過とともに埋没の糸は緩んでくるので、手術したばかりの時は目力が強かったとしても徐々にアイプチの目に近づいててくる場合もあるようです。

「それならアイプチと同じラインで埋没しても良いのでは?」と思われるかもしれませんが、「どのくら時間が経てばアイプチと同じような目になるのか?」についてはやってみないと分かりません。

食い込みが強いと、アイプチっぽくなるには時間がかかりますが、食い込みの強さは手術する医師によって変わりますし、糸が緩んでいくスピードは瞼の厚みや瞬きの回数でも変わっていくので、「埋没してどのくらいでアイプチっぽくなるか」は個人差が大きいところです。

※食い込みの強さは、こちらからの依頼で調整してくれる(緩めにして欲しいと言ったら聞いてくれる)医師としない医師がいます。
例えばですが、もとび美容外科は調整してくれます。
個人のクリニックは調整してくれるところが多いですが、大手はしないイメージです。

【写真あり】アイプチと埋没の比較

私自身の写真で、アイプチと埋没の二重の比較をしてみます。
アイプチは絆創膏を使用してました。
メイクする時は、アイプチしたあと、メイクしていました。

※私は目の印象を大きく変えたくなかったし(バレたくなかった)、黒目をキレイに見せることを優先させたので、アイプチラインよりも狭い幅で埋没してます。

まず、アイプチの写真がこちらです。
(スッピンでアイプチのみした状態の写真です。)

短いですが、動画だとこんな感じ。

ゆるっとした幅広の二重幅にしてました。

正確に測ったことは無いので分からないですが、多分まつ毛の際からアイプチラインまで11ミリはあったと思う!
瞼が伸びてるし、厚みがあるので、幅をとらないと、二重にならなかったんですよね💦

そして、埋没の写真がこちらです。

埋没の動画はこちら。

並べた方が分かりやすいので、並べてみました。


いかがでしょうか?

アイプチと埋没の目元は良くも悪くも、やっぱり違いますよね。

アイプチラインより下で埋没しましたが、埋没は食い込みが強いのでむしろ目力は強くなって黒目はキレイに見えるようになりました。
が、アイプチの方が「ゆるっとしていて優しい雰囲気」があるとも言える。

わたし

このアイプチと埋没の違いをしっかり理解して手術に望まないと、思うような結果にならないことがあるのでこれから埋没を検討している人はよく理解しておいて欲しいです。

正直に言うと、アイプチでかなりの幅を取っていたので、メイクする時には「もうちょっと幅があればな~」と思わなくもないんです。

でも私の場合、眉毛と目がかなり近い骨格なので、複数名の医師から「あまり幅を取らない方が良いよ!」とアドバイスをもらったので、コレで正解だったんだなと思います。

アイプチと埋没の違いを5人の美容外科医に聞いてみた

埋没をするクリニックを決めるにあたり、複数医師のカウンセリングを受けに行きました。

カウンセリングの中で「埋没の仕上がりはアイプチと違いますか?」と何名かの医師に質問したので、その答えを参考までに共有します。

美容外科医1

埋没の仕上がりはアイプチとほぼ同じです。
まれに違う方もいらっしゃいますが・・・。
アイプチと同じにするには、糸を縫い口の裏に垂直に通すことが大切です。
「必ず挙筋法で縫う」「必ず瞼板法で縫う」と決めて、無理に糸を通すと、不自然な瞼になり、アイプチとは異なることがあります。

美容外科医2

埋没の仕上がりとアイプチは異なります。
ただ、半年くらい経過すると、少しアイプチに似た雰囲気には近づきます。

美容外科医3

埋没の仕上がりとアイプチが同じかは、その方のたるみ度合によって異なります。
たるみがある方は、アイプチラインでとめると、アイプチよりも二重の幅が広くなり印象が変わります。

美容外科医4

埋没の仕上がりとアイプチは異なります。
アイプチと同じような見た目にしたい場合は、アイプチよりも1ミリほど下げたラインで埋没することをお勧めします。

美容外科医5

埋没の仕上がりとアイプチは異なります。
ただし、アイプチと似た感じに仕上げることは可能です。
手術前にブジ―で当てて二重のデザインを決めますが、この時にブジ―を当てた雰囲気がアイプチと似ているデザインを選べば大丈夫です。

クリニックによって答え方はまちまちでしたが、大半のクリニックが「アイプチと埋没の仕上がりは違う」と言ってる印象です。

アイプチから埋没して、バレないようにするには?

まず、「バレないようにするには?」の前提として、ダウンタイムが終わった後の話とさせて頂きます。

アイプチ→埋没がバレないためには「アイプチよりも狭い幅で埋没すること」が大切です。

でも、それだと希望のラインより狭くならない?

と思われるかもしれないですが、埋没はアイプチと比べものにならないくらい、食い込みが強いので大丈夫です。

アイプチラインよりも気持ち狭いくらいで埋没すると、顔全体の印象としてはさほど変わらずちょうど良いくらいになると思っています。

どうしても「幅を狭くするのに抵抗がある!」という人は、埋没の手術の日までは希望よりも太めの幅でアイプチをすることで周囲の人に「太めの二重幅の人」という印象を残しておくのもありです。

私自身、この手法でやってみた結果、家族や親も含め、誰にもバレませんでした✨

絶対カウンセリングに行くべきクリニック

埋没は色んな術式がありますし、医師により得意なデザインがあるので、気になるクリニックのカウンセリングを受けるのが良いかと思いますが、私自身が何件も埋没のカウンセリングを受けに回った中で、「ココは行って、良かった!」と思うクリニックを3つ紹介します。

湘南美容外科クリニック

池袋東口院


湘南美容外科のとにかく凄いところは症例件数が80万件以上あるところ。

もちろん1人の医師ではなく、グループ全体での症例件数ですが、知見が貯まって共有されていることには間違いないので、カウンセリングは行っておくべきです(しかも無料)💡

私自身、湘南美容外科では複数の医師にカウンセリングをお願いしましたが、どの医師も丁寧に話を聞いてくれましたし対応も良かったです。

ちなみに湘南の医師に「さすが!!」と思ったところは一目私の瞼を見ただけで、「ココが前回の埋没跡ですね」と当てたこと

実は埋没して数日で抜糸してしまった過去があるのですが、長年あったワケではない糸が入っていた場所をすぐに見抜かれビックリしました。

もとび美容外科

もとび美容外科はとにかく術式が他に無いくらい豊富です。

糸玉の位置が表と裏のメニューがあるのはもちろん、自然癒着法などもあり術式は10種類以上。

なので、術式にこだわりがある方にはゼヒ行って欲しいクリニックです。

埋没法は色んな術式がありますが、術式によってメリット/デメリットがあります。

1つの術式しか採用していないクリニックは、その術式のメリットはPRするのに、デメリットは話さないことも💦。
(ズルいですよね。でもそういうクリニックあります)

色んな術式の用意があるということは、医師の技術力が高いのはもちろん、自分にとって本当にベストな術式を勧めてくれるという安心感があります。

※超人気クリニックのため、待ち時間あります💦

モティーフ銀座クリニック


モティーフ銀座は「ナチュラルな変化」の症例写真が多くて、チェックしていたクリニックです。

埋没法で大変化はしたくないけれど、さりげなく(でもしっかり)垢ぬけたいという方にお勧め。

実際にカウンセリングに行ってみたらアイプチやつけまつげの二重と、埋没法の違いを分かりやすく丁寧に解説してくれて、一気にファンになりました。

アイプチやつけまつげは、ほぼ女性しかしないので、やっぱり女医さんからのお話は説得力があります。

【まとめ】アイプチから埋没はバレるのか?アイプチと埋没の違いを徹底比較

いかがでしたでしょうか?

本記事の内容を以下にまとめてみました。

  • アイプチラインよりも、気持ち狭めの幅で埋没をすればバレづらい。
    (前提としてダウンタイム後の話です)
  • アイプチと埋没の1番の違いは食い込み
    食い込みが違うと見た目の印象、瞬きをした時の感じ、まつ毛の向きが違ってくる。

アイプチ→埋没でバレないためには、(埋没で後悔しないためには)二重幅は慎重に決めることと、とにかく気になる医師のカウンセリングにはたくさん行くことが大切です。

色んな医師のカウンセリングを受けることで、自分の瞼にとっての正解がだんだんと見えてきます。

「絶対にバレたくない!アイプチのようにしたい!」という場合はアイプチした自分の目の写真や動画をカウンセリングに持っていくのもアリです。
(実際に私は持っていきました)

「こういうコト↑をして面倒くさい人だと思われたら嫌だな・・・」という気持ちも正直私はありましたが今思えば、面倒くさそうな態度をもし取られたら、その医師は無しにするくらいの気持ちで良いと思います。

カウンセリングで面倒くさそうな態度とる医師は、術前のデザイン決めも時間内に決めることを優先してテキトーになる可能性が高いと思う(小声)

自分の瞼の責任をとれるのは自分だけ!

後悔しないように、時間をかけて熟考してクリニックを決めて下さい。

本記事が皆様のお役に立てますように。

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