✔アイプチ歴が気づけば早10年以上(20年に近い泣)
✔加齢もあり瞼が伸びてる
✔でもアイプチがやめられない
という悩みに終止符を打つべく、二重埋没法を受けてきました!
埋没法には色んな種類がありますが、私が受けたのは「瞼板上端固定法」という術式です。
(瞼板法ではなく、瞼板上端固定法です。糸玉は表に出るタイプでした)
実際に受けた今の気持ちですが、「大げさではなく人生や価値観が変わった」というのが率直な感想です☺️💓。
ということで、今回は二重埋没法の体験レポをしていきます✍
目次
瞼板上端固定法を選んだ理由
二重埋没法に術式は
- 挙筋法:眼瞼挙筋に固定糸をかける方法
- 瞼板法:瞼板という硬い板状の組織に糸をかける方法
の2つがメジャーで、多くのクリニックが上記のどちらかの術式で手術をしています。
が、両者ともに手術である以上、リスクが伴います。
具体的には、挙筋法は眼瞼下垂やミュラー筋が傷つくことによる目頭側の痛みや不快感、自律神経失調といったリスクがあります。
挙筋法のリスクについてはこちらの水の森美容外科のYOUTUBEが参考になります。
一方で瞼板法は、結膜側に糸が露出してしまい、角膜を傷つけてしまうというリスクがあります。
そういったリスクをなるべく抑えたのが「瞼板上端固定法」です。
※クリニックによっては瞼板上縁法とも呼ばれています。
瞼板上端固定法は瞼板と挙筋の中間の位置に糸をかける方法です。
瞼板上端固定法にすることで、ミュラー筋が傷つく挙筋法と瞼板法のリスクを抑えることができるので、私は瞼板上端固定法にこだわってクリニックを選びました。
手術当日:洗顔からスタート
事前にカウンセリングを受けており、すでに入金も終えている状況なので手術当日は洗顔からスタートです。
最後の最後に・・・埋没前の自分の目元をパシャリ📷
手術当日:希望は幅狭めの平行二重!二重瞼のカウンセリング
術前とは別日にカウンセリングをした時も、丁寧にカウンセリングをしてもらいましたが、術前も忙しそうな態度は全くなく、丁寧にカウンセリングをしてもらえました✨。
この時感動したのが、私がカウンセリングの時に話したことをしっかり覚えてくれていたこと。
以前埋没法を受けたクリニックや、私の希望の幅など細かな部分までカルテに書いてくれていたので、カウンセリングにすんなりと入れました。
そして、この日デザインにかけた時間は約30分。
私の希望は「ギリギリまつ毛の際が見えるくらいのかなり細めの平行二重もしくはMIX型二重」なんですが、デザインにこだわりが強いので時間がかかってしまいました。
でも、嫌な顔せず何度もブジ―をあてて粘り強く付き合ってもらえて感謝です🥰。
(過去に一度埋没法で失敗してるので、「絶対に今度は失敗したくない」という思いからこだわりが強くなってしまいました)
「ホールインワンでまさにココじゃないとダメなんですね~」と医師からは言われましたが、ホントにその通りで、最終的には自分の理想のラインをピタッとデザインしてもらいました🙋♀️
単に二重幅を見るだけではなく、眉毛の位置もよく見てくれて、私の希望と魅力が最大限に出せるラインを描いてくれてました。
ちなみに私がこの選んだクリニックを選んだ決め手のうちの一つは超極細のペンで術前のデザインをしてくれること💡。
埋没法って髪の毛よりも細い糸で縫うことをサイトで謳ってるクリニックがほとんどなのに、デザインで使用するペンは太いのが不思議に思ってたんですよね・・・
描いたラインが太かったらその中のどこを縫うかで最終的な仕上がりは変わると思ってます。
いざ手術へ!手術中の様子や痛みはいかに
デザインが決まったら、手術台へ。
ここで、デザインした二重幅を測定します。
うろ覚えですが、私の幅はたしか9.5㎝だったかな。
幅は複数個所測定していました。
そして、笑気麻酔を吸ってついに手術スタート。
瞼を裏返して手術なんて恐ろしい!と術前は思ってましたが、笑気麻酔のおかげでいつ瞼を裏返したのかも分からないくらいでした😶‼️
(私が以前受けた埋没法は瞼をひっくり返さないタイプの術式でした)
時々、引っ張られるような違和感はあったけど痛みはほぼ無く眠ってしまいそうなくらいいだった。
体感的には15分ほど経った頃に、「目を開けて下さい」と言われ、何度か瞬きし、まつ毛の向きと食い込み加減を確認してもらい、手術は終了しました。
【写真あり】ビックリするくらいナチュラルな術直後
こちらが術直後に撮った写真です。
埋没法と言えども腫れるだろなーと思ってましたが、全然腫れてなくて拍子抜けしました🙌💕。
体感的には腫れてる感じはあるけれど、「外を歩くのはヤバすぎる」ってレベルの見た目では無いですよね。
以前、埋没法を受けた時は、術直後が人間の顔じゃなかったのでこんなにナチュラルなのは素直に嬉しい☺️。
腫れた時のために帽子や眼鏡、サングラスを持ってきたけれど、もはや何もいらなかったのでは?!ってくらいです。
せっかく持ってきたので、一応眼鏡をかけて電車に乗り、この日は帰宅しました。
二重埋没法(瞼板上端固定)のBefore/After公開
まずはこちらがBeforeです。
日によってまぶたの状態は変わるけれど、だいたいいつも重めの奥二重でした。
20代の頃はもう少しパッチリした奥二重だったんですが、加齢とアイプチにより伸びてしまった・・・😭
「ダウンタイムが終わった」と言えるであろう1ヵ月後の写真がこちらです。
どうでしょうか?
幅狭めなので、大変化というワケではないと思いますが、個人的には垢ぬけて満足です🥰。
分かりやすいように並べてみました。
こう見ると結構、違いますよね。
まつ毛がキレイに見えるようになった♡
今のところ、ゴロゴロするといった違和感も無いし毎日の化粧は楽になったしで良いことづくめです😊✨
糸玉は皮膚側にあるハズなんですが、「どこにある?!」ってくらい全然見当たらない😶
大満足の仕上がりなので、なるべくこの瞼が続くといいなーーー。
とにかくこすらないようには気をつけています。
私の埋没法の執刀医は・・・
執刀医については、おすすめの瞼板上端固定法採用のクリニックとともに下記記事に記載しました。
⇛執刀医公開と瞼板上縁法のおすすめクリニック|mrn08108 (note.com)
二重埋没法(瞼板上端固定)を受けた感想
埋没法を受けた感想を一言でいうと、ホントーーーに受けて良かったという気持ちです。
今までよくアイプチ生活頑張ったね、と自分を褒めてあげたい😭
それから、カウンセリングもたくさん行ったし、幅についてはかなりの時間をかけて考えたので達成感も大きいです🙋♀️✨
ドクター選びにも自信がつきました。
埋没法ってメジャーな手術だしライトにとらえがちだけど、外科的手術にあることには変わりないので「これ以上ない!」ってくらい慎重に考えるべきことだと思う。
10年以上のアイプチ生活から突然、埋没に変わったワケだけど、今のところ家族も含めて誰にもバレていないのは自分なりに深く考察した結果だと思ってます。
もし今の埋没が取れてしまったら、再度埋没をする予定です!
(切開は限界までやりません)
本記事が皆様の参考になれば幸いです。
とにかく症例数が多いし、2.5人に1人が埋没法を受けている湘南美容クリニック。
カウンセリングは無料なので行かない手はないです。
埋没法の術式の多さがピカイチ!
術式や糸玉の位置などにこだわりたい人はゼヒおすすめしたいのがもとび美容外科✨